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【白黒パンダシリーズ】4. 自信のある人 vs 自信のない人

どんな特性にも良い面と悪い面があることをパンダに教えてもらうシリーズ

ルビンの壺(つぼ)

デンマークの心理学者ルビンが考案してよく知られている多義図形、通称「ルビンの壺」。黒を背景とするか白を背景とするかによって、見えてくるものが違ってくるが、両方を同時に見ることはできない。

ルビンの壺

自信のある人とない人、どちらといっしょにいたいですか?

自信のある人 – Confident.

いつも元気づけてあげなくていい人ってラクです。行動力も素晴らしい。従っていればいいのもいいですね。

自信過剰も困りものです。複雑で繊細なところにかけていてつまんない。能天気ともいえます。

自信のない人 – Shy.

守ってあげたくなります。優しい人が多い。あまり表現しないけど、すごくよく周りを見ています。

臆病すぎ。いろんなことに怖がっているのを聞かされるのも飽きてくるし、元気づけてあげないといけないのも疲れます。

あのぅ、二者択一ではなく、レッサーパンダ的な意見もあっていいと思いますけど・・・。

両極の意見を聞きながら、たんに「どっちもあり」ではなく、自分らしいバランスのよさを目指していただくのが、このシリーズの目的です。どんなことも偏りすぎるとよくないですし、自分の思い込みも正しいとは限りませんから。

Who Should I Be With?

このシリーズの内容は、2019年、アメリカを旅行したとき本屋で見つけて買ってきた大人のカードゲームを参考にしたもの。40枚のカードの中から一枚ひいて、そのお題を議論するというゲーム。英語の勉強がてらに訳して掲載している。

”Who Should I be With?”
THESCHOOLOFLIFE.com

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