
(5,600文字)備忘録を兼ねて、本を読む時間のない方のために抜き書きします。旧約聖書所収の「ヨブ記」…
(2023-10-10 コメント追加)絵画を通して人生やこころについて理解が深まった経験がある人もない人も見て…
(2,900文字)草間彌生氏は、ニューヨークにいた頃フロイト派の精神分析を受けているが、宇多田ヒカルと違って、…
ユングの高弟M.L. フォンフランツが1963年にスイスのユング研究所で行った講義の記録より、火の象徴にまつわ…
夢分析の目的のひとつは、自分の小さな頭(自我・エゴ)で考えても答えが出なかったり間違ってしまう人生の設計図を、無意識(…
(2023/5/3 加筆修正 3,300文字。)「アクティブ・イマジネーション」で知られるユング派分析家の老松克博氏(…
サマータイムを導入している欧米諸国では、半年に1度、”時間”が増えたり減ったりする。ヨーロッパで暮らし始めて20年以上…
1983年1月19日生まれの宇多田ヒカルはもうすぐ40歳。30歳ごろに精神分析を初めて、現在も週に3回のペース…
(2,400文字)なぜわたしがこの画家について並々ならぬ関心を持っているかは、ヒルマ・アフクリントのスワンシリ…
(全文2,300文字、最初に要約あり。)2022年12月22日冬至の日にストックホルム現代美術館を訪れて、ライ…