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本・読書

草間彌生、グロテスクな性小説と94歳の全力疾走

2023.9.12 加筆 (3,700文字)草間彌生(くさまやよい)は米国TIME誌で「世界で最も影響力のある…

ユング派分析家が高僧に聞く「法力とはなにか」:摩訶不思議なこととシンクロニシティー

(2023/5/3 加筆修正 3,300文字。)「アクティブ・イマジネーション」で知られるユング派分析家の老松克博氏(…

山本周五郎「風鈴」を例に挙げた幸福論 by 武田邦彦

(2023/1/7 加筆更新、5,000文字)武田邦彦氏の幸福論を教えてもらいYoutubeで探して聴いたら面…

「あなたを抱きしめる日まで」を読んで怒りがこみあげる +【おまけ】韓国人養子の話

(900文字+おまけ編1,100文字)クライエントさんに教えてもらった「あなたを抱きしめる日まで」(マーティン…

「キレる私をやめたい」の著者に効果があったゲシュタルトセラピー

クライエントさんを理解するために読んだ漫画「キレる私をやめたい」のまとめ、1,200文字。センセイ!これを読ん…

陸に住む人間が異邦人になって海のなかを行く(吉本ばなな「哀しい予感」解説より)

ユングの言う個性化のプロセスのヒントになりそうな表現を見つけたので紹介する。(760文字)クライアントさんに教…

「哀しい予感」あとがきの変遷で見る吉本ばななの恋愛と人生

「いつも自殺という言葉のまわりを42年もうろうろしている」吉本ばななからの、人生はすばらしいので続けてみる価値があると…

吉本ばなな「哀しい予感」で見るマザーコンプレックスの例

1,000文字.吉本ばななの「哀しい予感」の中に、マザーコンプレックスの好例を見つけたので紹介します。コンプレ…

”なかったことにする”作戦(吉本ばなな「哀しい予感」より)

920文字.吉本ばななの「哀しい予感」に出てくる主人公弥生のおばは私立高校の音楽教師で、”30になるが独身で"…

失われた子供時代(吉本ばなな「哀しい予感」より)

400文字.私はずっと、ただ幸福な娘で、それなのにどうしてか時折、無償に思ったのだ。「私は子供時代の記憶という…

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