ブログ

心理・一般心理学

映画「手紙」(2006)に描かれた犯罪者家族の苦しみ、差別やきょうだいについて/宮崎勤と林真須美の家族

(全2ページ2,900文字)クライエントさんと「きょうだい」について話していた中で教えてもらった映画「手紙」(東野圭吾…

「キレる私をやめたい」の著者に効果があったゲシュタルトセラピー

クライエントさんを理解するために読んだ漫画「キレる私をやめたい」のまとめ、1,200文字。センセイ!これを読ん…

言霊(ことだま)を科学的に証明した男:この世のすべては波動である Believe or not!?

本文とコメントを合わせて1700文字。日本には、言葉に魂が宿るとする「言霊(ことだま)」の思想があります。言葉…

思考停止の行きつくところ:スマホ依存時代の必見アニメーション(2分)

2分の中に「あるある」が満載の、結末が怖いアニメーションをご紹介。スマホ依存はひとつのメタファーであり、わたしたちが思…

「哀しい予感」あとがきの変遷で見る吉本ばななの恋愛と人生

「いつも自殺という言葉のまわりを42年もうろうろしている」吉本ばななからの、人生はすばらしいので続けてみる価値があると…

吉本ばなな「哀しい予感」で見るマザーコンプレックスの例

1,000文字.吉本ばななの「哀しい予感」の中に、マザーコンプレックスの好例を見つけたので紹介します。コンプレ…

”なかったことにする”作戦(吉本ばなな「哀しい予感」より)

920文字.吉本ばななの「哀しい予感」に出てくる主人公弥生のおばは私立高校の音楽教師で、”30になるが独身で"…

失われた子供時代(吉本ばなな「哀しい予感」より)

400文字.私はずっと、ただ幸福な娘で、それなのにどうしてか時折、無償に思ったのだ。「私は子供時代の記憶という…

ヘッセの短編「少年の日の(みじめな)思い出」が日本語でしか読めない理由を解き明かす90年前の秘話

(3,300文字)1947年から現在まで70年以上に渡って国語の教科書に掲載され続けている、日本でもっとも多く…

意味のある苦痛は味わうべきか、避けてもいいのか

2017年7月1日に別ブログで公開した内容をこちらに移動。人が経験する激しい痛みとして知られているものに、陣痛…

さらに記事を表示する

更新通知

■メールアドレスをご登録いただくと1週間〜数ヶ月に1度、更新のお知らせメールが届きます。

その他の記事

PAGE TOP