
東山魁夷「白樺の丘」フロイトは、「仕事は健全さにとって不可欠の要素である」と言っています。ここでいう「仕事」は、生活に必要なお金を得…
ラビリンス(labyrinth,迷宮)は、わたしたちの生を象徴する「道」であると同時に、全体性(wholeness)のシンボルととらえるこ…
一般の方も参加できる、来年のISAP夏季集中セミナー(ユンギアン・オデュッセイ)は、2013年6月15日から22日の8日間、スイスのThu…
このページはhttps://www.bunsekisinri.com/2016/04/21/regrets-of-the-dying/に…
わたしは、この1年半余り、クライエントとして、スイス在住の分析家のスカイプ分析を受けてもいます。ユング派の分析家になるためには、最低3…
カウンセラーになった当初、わたしは勤務先のクリニックにパートタイムで勤めていました。給料は、カウンセリングをやらない時間も含めて時給でもら…
スイスで仕事をしているユング派の分析家が、実際に経験した話です。その分析家のところに、はるばるニューヨークから、毎週、分析を受けに来てい…
いただきものの本「生きるコント〈2〉」 (文春文庫)がおもしろくて、一気に読みました。その中で、大宮エリー氏は、コピーライター、CM…
スイスにいた頃、日本人の同僚に紹介してもらった詩のことが、ふと頭に浮かんできたので引用します。「みみをすます」谷川俊太郎(福音館書…
ユングは、個人が世の中に貢献できることがあるとすれば、それは、各自が「精神的に成長して、”変わっていく”こと」だという意味のことを言ってい…