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日本人のコロナメンタリティ「欲しがりません、勝つまでは」にスポーツ指導者のこども虐待にも通じる精神性

全2ページ、2500文字このコラムは日本人批判ではない。日本のコロナの状況を実際には知らないわたしが勝手に想像して連想した…

マンダラぬり絵とユング心理学

はじめて曼荼羅(まんだら)ぬり絵のことを知ったのは、15年近く前だった。スイスで病院の精神科に自主的に入院して、いろいろな心理療法…

ユング派分析家の資格とPhD(博士号)

「ユング派分析家国際資格って、臨床心理士のように数年毎に更新の必要があるタイプなのでしょうか?」というご質問をいただいたので、回答…

ユング派分析家マレイ・スタイン、コロナを語る:世界を覆う影としてのコロナ

ユング派分析家のマレイ・スタインは、現在、世界中を大混乱させている新型コロナウィルスの災禍についてユング心理学的に考察し、この危機…

コロナがつきつける新しい目的や態度の必要性

「新型コロナウィルスの不安に直面すること」をテーマにしたアメリカのユング派分析家たちの討論を聞いた。元型としてのペストを枠組みとし…

パンデミック芸術でコロナの時代を学ぶ

パンデミックを扱った古典芸術作品に、これほど大きな示唆を与えられる日が現実に来ようなどと一体誰が予想しただろうか。この記事では、ル…

黙示的・終末論的な元型イメージとしてのコロナ

The Sun Setting among Dark Clouds, J. M. W. Turner, c. 1826ユン…

SMAPも歌った最近の卒業式定番ソング「旅立ちの日に」の誕生物語

前のブログで、ストックホルムの日本人小・中学校(土曜日だけの学校)の卒業式に参列した話を書いたが、40年前の自分の卒業式とあまり変…

コロナ騒動のスウェーデンで迎えた卒業式

2020年3月14日、ストックホルム日本人補習学校(土曜日だけの小・中学校)の卒業式に保護者として参列した。当初は対岸の火事だった新型コロ…

コンステレーション:河合隼雄京都大学最終講義

「コンステレーションについて」という題目で行われた河合隼雄氏の京都大学退官前の最終講義(1992年3月14日)の動画を視聴した。(…

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