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映画ゼイリブの殴り合いシーンに見る真実を知りたくない心理

スラヴォイ・ジジェクの「ゼイリブ」分析

スラヴォイ・ジジェク(Slavoj Žižek、1949 – )は、スロベニアの哲学者。パリ第8大学のジャック=アラン・ミレール(ジャック・ラカンの娘婿にして正統後継者)のもとで精神分析を学び、博士号取得。難解で知られるラカン派精神分析学を映画やオペラや社会問題に適用してみせ、一躍現代思想界の寵児となった。
ウィキペディアより)

最初のページで紹介した「ゼイリブ」の喧嘩シーンについてのコメントは、この動画の最後で語られている。

“I’m already eating from the trashcan all the time, the name of this trashcan is…ideology”(私はゴミ箱に入っているものをいつも食べている、そのゴミ箱の名前はイデオロギーだ。)で始まり、” Freedom hurts.(自由って大変なものだ。)”で終わっている解説動画は英語で6分間。

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