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パーソナリティー障害の両横綱、著名人にも多いボーダーラインとナルシシストを解説

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日頃、耳にすることの多い、つまり実際に遭遇することも多いボーダーライン(境界性パーソナリティー)とナルシシスト(自己愛性パーソナリティー)についてまとめました。精神医学の領域では”障害”とされるものの、「有名人」の項目を見ていただけるとわかるように、これらのパーソナリティーを持つ人たちには魅力的な人が大勢います。

パーソナリティー障害とは

精神医学の領域で診断名として使われるパーソナリティ障害(personality disorder, PD)とは、その人の属する文化的な平均から著しく偏った内的体験や行動の様式が、以下の領域に現れるものである。
1) 認知領域(自分、他者、または出来事を知覚し解釈する仕方)
2) 感情性(情動反応の範囲や強さ、不安定性)
3) 対人関係機能
4) 衝動の制御

その偏った様式によって本人が著しく苦痛を感じたり、社会的、職業的、あるいは他の重要な領域において機能の障害が引き起こされるときこの診断名がつけられる。

かつては「人格障害」と訳されていたが、2003年(「DSM-IV-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル新訂版」)からその言葉がネガティブなイメージを伴ったり誤解を招くことがあるということで、「パーソナリティー障害」と称されるようになった。
(「精神分裂病」が、2002年に「統合失調症」へ名称変更したことに伴う。)

DSMの診断基準による「パーソナリティー障害」はさらに細かく10の特定の障害に分類されるが、日頃、耳にすることの多い、つまり実際に遭遇することも多い「ボーダーライン(境界性パーソナリティー)」と「ナルシシスト(自己愛性パーソナリティー)について詳しく解説する。

 

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