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寝た子を起こすな:”臭いものに蓋”もよし

紹介してもらったYoutubeを視聴していたら、魂は自分にとって必要な情報を引き寄せるから寝ている子を起こさなくてもいい、寝ていることは悪いことではないし、怖がっている人を余計怖がるように仕向ける必要もないと言っている箇所があってなるほどなぁと思った。

「心理分析や夢分析って面白いから、他の人にも勧めてあげたい。」というクライエントも結構いるし、わたし自身、分析を始めたときには、それまで誰にも教えてもらえなかった自分が損した気分で「知らない人が多いから、みんなに教えてあげなくては!」と興奮状態だった。

でも今は、わたしのたましいがこれを必要としていたあのタイミングで、わたしはこの世界に入ってくることができたのだろうと思えるし、それが偶然に見える必然だったと信じられる。

同じように、これまで「臭いものにはふたをしない方がいい」と言ってきたが、これからはその表現は使わないことにしようと思う。臭いからふたをしたい人はしたっていいし、その解決方法が悪いと他人が決めつけるのもおかしいと思える。

ところで今朝、寝た子に起こされた。

となりの部屋で寝ている息子が「ママー」と大きな声で呼んだので、「なにー?」と大きな声で応えながら目を覚ましたのだが、自分の声だけは本当で、あんなにはっきり確かに聞こえた気がした息子の声は夢の中だったようだ。

最近、気功に興味を持っていて、反面、新しいことを始めるのが億劫でもあり決めかねていたのだが、無意識から呼ばれて、やれと言われてしまった気がする。



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