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たましいの年齢

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(”Midlife Spirituality and Jungian Archetypes”からの抜粋 です。)

「鏡を見ない限り、自分の歳を忘れているの。だって、”たましい (soul)”はいつまで経っても、若いままなんだもの。」と、90歳の婦人が微笑んで言います。

「そして鏡を見ながら、『あら! あなたって、こんなにおばあちゃんだったのね。』」と自分に向かって言うの。」

フランス人の彼女は、8年前、住み慣れた土地を離れ、アイルランドに移住しました。82歳になって、言葉もわからない、まったく新しい環境に自分の身を置いた彼女の生活は、10年前のそれとは根本的に異質のものです。そんな彼女は、その存在だけで、周りにとてもポジティブなエネルギーを与えています。

歳を重ねること、それは、

「たましいは、いつまでも若い。」

という、その大切な事実に気づくことです。

たましいは、いつも、それが生まれたときと同じぐらい若い。
「老齢」の意味するのは、たんに肉体的なことで、わたしのたましいは、いつだって、生まれたときと変わらず若い。いやむしろ、もっと若くなっていると言ってもいい。もし、明日の自分のたましいが、今日の自分のたましいより若返っていたとしても、わたしはちっとも驚きはしないだろう!

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マイスター・エックハルト (Meister Eckhart), 1980

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